吾輩は亀である

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ノドアカマス

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 2009年夏、カナダブリティッシュ・コロンビア州フラットヘッド川で、毛鉤(けばり)で釣りあげたノドアカマスの仲間、ウェストスロープカットスロートトラウトを流れに戻す釣り人。



 フラットヘッド地域の採炭による水質汚染が原因で危機に晒されているこの魚は、アメリカモンタナ州魚類野生生物公園局によって“絶滅が懸念される種”に指定されている。環境保護の専門家によれば、ウェストスロープカットスロートトラウトの純粋種は現在ではフラットヘッド川にしか生息しないという。
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by imasu6 | 2009-12-30 11:40 | 絶滅危惧種

ハイイログマ

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アメリカモンタナ州のグレーシャー国立公園にあるスウィフトカレント山道を散歩するメスハイイログマグリズリー)。2009年夏にカメラトラップ(自動撮影装置)がとらえた。



 自然保護団体フラットヘッドワイルドによれば、フラットヘッド地域はハイイログマが北アメリカで最も密集して生息する場所だという。同団体は、フラットヘッドに国立公園を設立して木材の伐採や鉱山の採掘からこの地域の自然を守るよう強く訴えている。



 このフラットヘッド一帯はハイイログマだけでなく、シカアメリカアカシカヘラジカにとっても大切な移動ルートだと自然保護活動家は主張する。道路網を構築したりガス掘削を行ってパイプラインを建設したりすれば、動物たちは移動を妨げられ、孤立した複数の小集団に分断される恐れがある。そうなれば近親交配が進み、生存に不利な個体が生まれる危険性が高まる。
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by imasu6 | 2009-12-30 11:38 | 絶滅危惧種

天然記念物 ツシマヤマネコを保護 長崎・対馬

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環境省の絶滅危惧(きぐ)種に指定されている、国の天然記念物ツシマヤマネコが28日、長崎県対馬市南部の下島で見つかり、環境省対馬野生生物保護センター(同市上県町)に保護された。同センターによると、下島での生きたヤマネコ保護は数十年ぶりで、97年のセンター開設以来初めてという。



 ヤマネコは、九電工対馬営業所(同市厳原町小浦)の敷地内で見つかり、従業員数人が捕獲した。今年春ごろに生まれたとみられる雄で、体重約1130グラム。衰弱しているが、餌は食べている。センターは回復を待ち、自然に戻すかなどを決める。



 ツシマヤマネコは対馬だけに生息。北部の上島を中心に80~110頭が生息していると推定される。かつては対馬全域に生息していたが、環境の変化などを受け、特に下島では著しく減少していた。
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by imasu6 | 2009-12-30 11:36 | 絶滅危惧種

巨大ネズミ被害を防げ “食欲旺盛”ヌートリア

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南米原産で巨大なネズミの仲間「ヌートリア」による農作物被害が、少なくとも中部以西の10府県で確認され、兵庫など9府県の50を超える自治体が、外来生物法に基づく防除計画を策定したことが28日、環境省農林水産省のまとめで分かった。ヌートリアは、イネ野菜エサに季節を問わず繁殖。特に兵庫県は全国の被害額の3分の1を占め、捕獲費用の半額補助制度を設けるなど対応に躍起になっているが、“ネズミ算式”の増加に頭を痛めている。

ヌートリアは、戦時中に防寒用の毛皮をとるため国内で盛んに飼育されていたが、戦後は需要が急減し、しだいに野生化したという。



 農水省によると、農産物被害額は平成13年度は7100万円だったが、20年度は1億2400万円に増加し、最も被害が大きい兵庫県では約4300万円を占めている。ここ数年の被害は、兵庫をはじめ岐阜や大阪、鳥取など10府県に及んでいるという。



 兵庫県によると、県内の被害額は13年度は約2600万円だったが、この7年間で約1・7倍に急増。生態を調査している兵庫県森林動物研究センター(丹波市)によると、河川流域に生息するヌートリアは、県南部の加古川流域からこの10年間ほどで一挙に北部まで広がり、「ほぼすべての河川流域で確認されている」という。硬いものでも強い咀嚼(そしゃく)力で食べるため、キャベツニンジンなど野菜の被害が相次いでいる。



 国は、ヌートリアなど外来種防除のため平成17年に外来生物法を制定。同法に基づく防除計画では、都道府県の許可を受けなくても捕獲や防除ができることなどから、農産物被害に悩む自治体が相次いで計画を策定。環境省によると、防除計画は、12月中旬までに大阪府と岡山県、さらに7県の52市町が策定し、特に兵庫県では41市町のうち24市町に上っている。



 ヌートリアの捕獲方法は、巨大なねずみ捕りのような「ハコわな」と呼ばれる器具を使うのが一般的。ただし、出産が年2、3回でそのたびに数匹を産むため、捕獲を続けても次々と生息域を拡大しているとみられている。



 兵庫県森林動物研究センターの小林敏郎森林動物専門員は「文字通り『ネズミ算式』に広がっており、農産物被害だけでなく生態系を乱すため、地域から排除する必要がある」と話している。
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by imasu6 | 2009-12-29 10:43 | ブチブチ

ヤンバルクイナ地下道を利用 交通事故防止に効果

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 【北部】県北部土木事務所は25日、野生生物の交通事故防止のため国頭村の県道2号に設置した地下横断通路(アンダーパス)をヤンバルクイナが通過しているのを確認したと発表した。同事務所は「アンダーパスがヤンバルクイナの交通事故防止に役立つだろう」と期待を込めている。

 アンダーパスは2008年6月に完成。幅1・5メートル、高さ1メートル、長さ約9メートルで、ヤンバルクイナの事故や路上目撃が多い地点に2カ所設置された。同事務所は出入り口にビデオカメラを置き野生生物の動きを観察。ことし8月にヤンバルクイナの通過を確認した。

 同事務所によると設置後はアンダーパス周辺でヤンバルクイナの事故や路上目撃は確認されていないという。同事務所は「設置で事故防止に一定の効果があった。アンダーパスの効果でヤンバルクイナの事故を減らしたい」と話した。アンダーパスは本年度新たに2カ所設置され、来年度は3カ所の設置を予定しているという。
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by imasu6 | 2009-12-28 15:01 | 絶滅危惧種

温暖化に戸惑う生物:オオヤマネコ

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アメリカ48州で絶滅危惧種法(ESA)の絶滅危惧種に指定されているカナダオオヤマネコ。寒冷な降雪地域に生息し、スノーシューズのような足が獲物の追跡に大いに役立つ。



 アメリカ北部の高緯度地方や高地に広がるトウヒの森林地帯に単独で暮らす。本土の生息数は約1000頭まで減少しており、ほかの山岳種と同様、温暖化の影響により生態系から姿を消す日が本当に来るかもしれない。



 カナダでは厳重なワナ猟規制の下、ほぼ全州で個体数が回復している。しかし、アメリカでは開発により生息域が分断され、状況は深刻化する一方だ。
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by imasu6 | 2009-12-23 10:31 | 絶滅危惧種

ニホンオオカミ剥製特別展示スタート

約100年前に絶滅したニホンオオカミ剥製(はくせい)の特別展示が20日、県立自然博物館海南市船尾)で始まった。国内では3体しか現存しない貴重品だけに、迫力ある姿を一目見ようと多くの市民が訪れていた。来年1月20日まで公開。



 同館によると、公開されているのは明治37(1904)年に奈良県で捕獲されたメスの成獣で、体長約1メートル、体高約75センチ。ニホンオオカミは同38年ごろには絶滅したとされており、剥製は東京都の国立科学博物館東京大学農学部の各1体を含めて世界で6体しか現存していない。県立自然博物館での公開は2年ぶり。



 同市下津町小松原の市立小学2年生、吉川心那(ここな)ちゃん(7)はオオカミの迫力にびっくり。「こんなのがたくさんいたと思うと怖い」と話していた。
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by imasu6 | 2009-12-21 13:37 | 絶滅種

ハクチョウもカモも寒い寒い

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 国内有数のハクチョウ飛来地で、国の天然記念物に指定されている新潟県阿賀野市瓢湖(ひょうこ)では20日、降りしきる雪の中、ハクチョウやカモが体を寄せ合うようにして餌をついばんでいた。



 今冬に入って5000羽以上のハクチョウが羽を休める姿も見られたというが、餌を求めて雪のない所に移動したのか2日ほど前には半分程度に。それでも訪れた家族連れらは、身を縮めるようにして岸辺に集まった様子を手早くカメラに収めていた。
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by imasu6 | 2009-12-21 13:08 | クタクタ

絶滅したピグミーカイギュウの化石発見

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アフリカの東、マダガスカル島で、絶滅したピグミーカイギュウの新種の化石が発見された(画像左上は頭がい骨)。8000万年前に大陸から分離したと考えられるマダガスカル哺乳類の化石記録が乏しく、その進化についてはまだ謎が多いという。



 研究を率いた、モントリオールにあるマギル大学カレン・サモンズ氏によれば、「証拠となる化石がないため、何が起きていたかがまったくわかっていない長い空白期間がある」という。



 今回発見された約4000万年前の頭がい骨と数本の肋骨から存在が確認された新種のカイギュウは、学名エオテロイデス・ランボンドラーノ(Eotheroides lambondrano)と名付けられた。現地のマラガシ語で“川のイノシシ”を意味する、ジュゴンの呼び名にちなんだ名前だ。カイギュウ類の現生種にはマナティとジュゴンがいるが、ピグミーカイギュウの体長は約2メートルで、体長2.4~3メートルの今のジュゴンよりは小さかったようだ。



 ピグミーカイギュウは、陸上生活をしていた原始の哺乳類から現在の海に生息するカイギュウ類へ進化する過程の“ちょうど中間”に位置づけられる動物だった可能性があるとサモンズ氏は話す。



 また、最も近い系統の生物が現在のインドエジプトに生息していた可能性があるという点でもユニークであり、そのためマダガスカルという場所がますます重要な意味を持ってくると、今回発表された研究は述べている。
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by imasu6 | 2009-12-20 15:15 | 絶滅種

北極海のクラゲ:赤いクロクラゲ

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北極海のクラゲ:赤いクロクラゲ
噴き出す血のように赤いクロクラゲの仲間、学名クロッソタ・ノルベジカ(Crossota norvegica)。2005年、北極の凍てつく暗い深海で撮影された。

撮影場所は北極海で最も深く、調査例も最も少ないカナダ海盆の水深2600メートルの海中。米国海洋大気庁(NOAA)による2カ月にわたる調査の中で無人探査艇が見つけた。

クロッソタ・ノルベジカは新種ではないが、この調査では数種類の深海生物の新種が発見され、その一部は2009年に研究論文として発表された。
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by imasu6 | 2009-12-20 15:13 | 新種

なんてことない、ダラダラ綴り
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