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吾輩は亀である

ナンナカラ・アドケタ(ウィルヘルムブリード)

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ブラジルネグロ川原産のドワーフシクリッドです。ナンナカラの仲間の中でも流通量が少なく希少性が高い種ですが、近年ではブリード個体を含め徐々に流通量が増えてきました。1993年にナンナカラ属に記載後イヴァナカラ属へと変更になり、ドワーフシクリッドの中でもやや大きくなる点と、体側に入る暗色のバンド模様が特徴的です。特に目の周囲に見られる暗色帯が明瞭で、歌舞伎役者隈取例えられることも多いです。飼育は弱酸性の軟水が適します。サイズが大きくなる分ケンカが激しくなるので十分な隠れ家を用意する必要があります。産卵はオープンスポウナーで、素焼き植木鉢片の上やプレート状の基質を使うと良い結果が得られるようです。



# by imasu6 | 2010-12-13 17:08 | ペット

ヘルマンリクガメ

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南ヨーロッパに生息する中型リクガメの仲間です。丈夫で餌付きも良く、日本の環境に適していることから、日本で飼育するのに最適なリクガメの1種です。外見ギリシャリクガメに酷似していますが、尾の先端部の鱗がカギ状になることから見分けることができます。



生息域によってニシへルマンとヒガシヘルマン、ダルマティアヘルマンの3亜種に分類されています。鱗の形や腹側の黒斑の入り方などで分けることができますが、最近では亜種間交雑種が多く出回っており、亜種間の差が少なくなってきてしまっています。



# by imasu6 | 2010-12-09 11:23 | ペット

ヒラリーカエルガメ

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南米に生息するヘビクビガメ科(Chelidae)の仲間です。カエルガメ属中最大種で、最大で甲羅が40cmほどに成長します。甲羅は茶褐色で縁は朱色で縁取られます。顔には目を通って黒いライン模様が入り、のどには特徴的なヒゲ状の突起が1対見られます。



水質悪化や水温の変化にも強い強健種で、暖かい地方なら屋外飼育も可能です。かなり大型に育つ種類なのでケージは大きめのケージを用意しましょう。



# by imasu6 | 2010-12-09 10:49 | ペット

楊貴妃ダルマメダカ

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学名のOryziasはイネの属名Oryzaに由来し、原種日本全国の水田や小川に生息しています。現在では様々な改良品種が存在し、観賞価値の高いものも多いです。飼育も容易で、水が凍ってしまわなければ屋外で越冬させることも容易です。ボウフラを好んで食べるためビオの鉢で使われることも多いです。



クロメダカ → 日本メダカの原種に近く、体色は濃いグレーになります。

ヒメダカ → 原種の黄色変異個体を固定したものでオレンジに近い色をしています。

白メダカ → 白い体色で観賞価値の高いメダカです。

青メダカ → 光のあたり方でうっすらと青く見えるメダカです。

ダルマメダカ → 脊髄が少ない突然変異種を固定したものです。別名:縮みメダカ

楊貴妃 → 幼魚時にはヒメダカより薄い体色ですが、成魚になると赤味の発色が出ます。



# by imasu6 | 2010-12-08 13:49 | ペット

ダークブルー・ヒカリメダカ

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学名のOryziasはイネの属名Oryzaに由来し、原種日本全国の水田や小川に生息しています。現在では様々な改良品種が存在し、観賞価値の高いものも多いです。飼育も容易で、水が凍ってしまわなければ屋外で越冬させることも容易です。ボウフラを好んで食べるためビオの鉢で使われることも多いです。



クロメダカ → 日本メダカの原種に近く、体色は濃いグレーになります。

ヒメダカ → 原種の黄色変異個体を固定したものでオレンジに近い色をしています。

白メダカ → 白い体色で観賞価値の高いメダカです。

青メダカ → 光のあたり方でうっすらと青く見えるメダカです。

ダルマメダカ → 脊髄が少ない突然変異種を固定したものです。別名:縮みメダカ

楊貴妃 → 幼魚時にはヒメダカより薄い体色ですが、成魚になると赤味の発色が出ます。



# by imasu6 | 2010-12-08 13:46 | ペット

なんてことない、ダラダラ綴り
by imasu6

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