「義ヒレ」27度目の挑戦 ウミガメ悠ちゃん再生計画

前肢を失ったアカウミガメに人工ヒレをつけて、再び海を泳がせたい。こんな思いから神戸で始まったプロジェクトが5年目を迎えた。開発したヒレは26種類。大阪の義肢装具メーカーが全面協力し、11日には神戸市立須磨海浜水族園(須磨区若宮町1丁目)で27作目の装着試験をする。
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by imasu6
| 2013-02-11 17:34
| シャキシャキ
世界最大のワニ死ぬ

フィリピンのメディアによると、2011年9月に南部ミンダナオ島の南アグサン州で捕獲され、世界最大の生け捕りのワニとギネス認定された「ロロン」(体長6・17メートル、体重1075キロ)が10日夜に死んだ。
インクワイアラー紙(電子版)によれば、ロロンが飼育されていた南アグサン州ブナワン町のエロルデ町長は「ロロンは1月から餌を拒否するようになっていた」と語った。今後専門家が死因を特定するという。
人食いだけど、こんなに大っきくなれる爬虫類のポテンシャルに感動
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by imasu6
| 2013-02-11 17:29
| ダラダラ
新種のイルカ発見、豪州の大都市近く

オーストラリアでイルカの新種が発見された。人知れぬラグーンではなく、摩天楼が立ち並ぶ大都市のすぐ足元で泳いでいたという。
先住民の言葉で「ネズミイルカに似た大きな海水魚」と言うブルナンイルカ(英名:Burrunan dolphin、学名:Tursiops australis)は、1800年代以降に発見されたイルカの新種としては3番目。2つの個体群がビクトリア州で確認された。
人口第2位の都市メルボルンに近いポートフィリップ湾では約100頭が生息している。数百キロ離れたギプスランド地域にある沿岸塩水湖には別の50頭が頻繁に姿を見せるという。
◆DNA鑑定で驚きの結果
2つの個体群は以前からオーストラリア南東沖を泳ぐ様子が確認されていた。今回、DNA鑑定の結果、ハンドウイルカ属の既存の2種(ハンドウイルカ、ミナミハンドウイルカ)とは遺伝的にかなり異なると判明した。
研究責任者でオーストラリア、モナシュ大学の海洋生物学者ケイト・チャールトン・ロブ氏によると、あまりに予想外の結果だったので鑑定をやり直したという。
「てっきりハンドウイルカだと思って、確認作業をしているところだった。だが、入手したDNAシーケンスを調べると、2種どちらともかなり違っていた」と同氏は話す。
オーストラリア国内の博物館で過去1世紀に収集、保管されたイルカの頭蓋骨と比較したところ、ブルナンイルカは他の種とわずかに違う特徴を持っていた。
また、改めて調べると、外観もかなり異なっている。ハンドウイルカよりも背びれのカーブが大きく、口先も丸い。体色はダークグレイ、薄いグレイ、白からなる独特の“トリコロールカラー”だった。
◆1世紀前に発見されていた?
なぜ、これまで見逃されていたのだろう。オーストラリア南東沖のイルカに身体的な違いがあることは何十年も前から報告されていたが、複数の証拠に基づいて新種だと明確に示したのは今回が初だという。
1915年、ある生物学者がオーストラリア沖で特徴の大きく違う2頭のイルカを捕獲して調べた。その際に新種と確認できた可能性も十分にあったのだが、当時の科学者たちは、ハンドウイルカのオスとメスで、特徴の違いは性別によると結論付けてしまった。チャールトン・ロブ氏のチームは最近、このメスのイルカの骨格を調べ、ブルナンイルカと判定した。
新種の個体群は極めて小規模で、研究チームは政府に絶滅危惧種として指定するよう求めている。「保護対策がぜひとも必要だ」と同氏は話す。
新種のイルカは「PLoS One」誌オンライン版に9月14日付けで発表された。
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by imasu6
| 2011-10-13 11:50
| 新種
ブロンズ・パファー

タイ、マレーシア、インドネシア原産のフグの仲間です。フグのというよりは海水魚のマンボウのような独特の体型をもち、金色に輝く体色が美しい種です。大きな尻ビレと背ビレをヒラヒラさせながら、水槽内で活発に泳ぎまわる姿は非常に可愛いです。飼育は容易で、純淡水で問題なく飼育でき、エサは生餌の他にもクリルなどの人工飼料に餌付けることが可能です。しかし可愛い外見とは裏腹に、なんでもよく齧る習性があるので混泳魚には注意が必要です。
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by imasu6
| 2011-10-13 11:47
| ペット
ポリプテルス・パルマス・ポーリー

パルマスの名称で古くから親しまれているポリプテルスです。ポリプテルスの入門種としてされ、やや地味な色彩に見えますが、落ち着いた個体では頭部や背部、胸ビレに緑色の発色を見せ、渋い美しさを見せてくれます。成長しても30cm前後と、ポリプテルスの中ではそれほど大きくならないことから飼育しやすく、上顎突出タイプらしい丸みのある顔つきと温和な性質を持ちます。本種は背ビレ(小離鰭)が5枚から7枚程度見られます。
ポリプテルスはデボン紀に出現した魚と言われ、魚類から両生類への進化途中の姿を今なおとどめている種とされています。Polypterus(多くのヒレ)と名のとおり背ビレが複数存在し、ガノイン鱗と2つの浮袋を有し、エラ呼吸、空気呼吸が共に可能など、通常の淡水魚とは異なる生態が魅力的な種です。幼魚の内は両生類のような外鰓(がいさい)を持つのも特徴の一つです。
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by imasu6
| 2011-10-09 18:15
| ペット
アトラスオオカブト “スマトラ産”

販売名】
アトラスオオカブト
【別名】
―
【学名(※)】
Chalcosoma atlas
(※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
【生息地】
インド北部、インドシナ半島、マレーシア、インドネシア、フィリピン
【体長(参考)】
オス: 45~114mm メス: 50~60mm
【成虫寿命】
2~6ヶ月(活動開始後)
(ワイルド個体では上記寿命より短くなります。)
【飼育要件(※)】
飼育温度: 15~25℃
産卵形態: マット産み(完熟発酵マット)
幼虫飼育: 完熟発酵マット
幼虫期間: 8ヶ月~1年6ヶ月
羽化後休眠期: 1ヶ月
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by imasu6
| 2011-10-05 10:15
| ペット
レッドデビル・エンゼル(ウィルヘルムブリード)

プアピストブリーダー“ウィルヘルム”氏ブリードです。
商品の性質上、若干のヒレ欠けがある場合がございます。予めご了承の上、お買い求め下さい。
アクアライフ2007号1月号掲載種です。
ドワーフシクリッドのブリーダとして有名なドイツのウィルヘルム氏によって作出されたエンゼルフィッシュです。初輸入時には極僅かしか輸入されず非常に高価でした。鮮やかなレッドトップが特長的な品種です。飼育繁殖は通常のエンゼル同様に行なえます。
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by imasu6
| 2011-10-02 15:01
| ペット
タンガニイカブラック・キャット

【種類詳細】
タンガニィカ湖原産のナマズの仲間です。名前の通り全身真っ黒の体色を持つタンガニィカ湖固有の小型ナマズで、大きな眼と愛くるしい表情が魅力的な種です。飼育は容易ですが、あまり活発には泳ぎ回らないので隠れ家を用意してあげるとよいでしょう。
【飼育のコツ】
アカムシ等の生餌が好物で、慣らせば人工飼料もよく食べます。
導入時に白点病に患いやすいので水温差を小さくするように注意が必要です。
【混泳の注意点】
同種、他魚に対して若干気の荒い部分を見せます。遊泳域が重ならず、本種より大きな種であれば混泳が可能です。
肉食性なので口に入る魚やエビとの混泳はできません。
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by imasu6
| 2011-10-02 14:59
| ペット
バトラクス・キャット“ベビー”

【種類詳細】
ネグロ川原産のナマズの仲間です。大きな頭と裂けたような大きな口が非常にユニークで、流通量も少ないことから珍ナマズの最高峰として知られます。輸入初期には非常に高価でしたが、現在では流通量が増加し価格も落ち着いてきました。飼育は導入初期に注意が必要で、水温変化による白点病に患いやすい点に注意が必要です。
【飼育のコツ】
幼魚のうちはアカムシ、成長と共にメダカ、成魚ではエサ金等の生餌が必要です。慣らせばクリルや浮上性の人工飼料もよく食べ、偏った給餌にならないように注意が必要です。
導入時に白点病に患いやすいので水温差を小さくするように注意が必要です。
【混泳の注意点】
同種、他魚に対して気の荒い部分を見せ、特に夜間は同種ではケンカします。遊泳域が重ならず、本種より大きな種であれば混泳が出来る場合もありますが、単独飼育が理想でしょう。
肉食性なので口に入る魚との混泳はできません。本種は自分と同程度のサイズくらいの種であれば容易に飲み込んでしまいます。コリドラスやオトシンなどは捕食した際に喉に引っかかってしまいます。
【繁殖】
タティアの仲間と同様に尻ビレの前端が太く交接器になっているのがオスと言われています。オスメスの判別がつくため、多くの愛好家が繁殖に挑戦していますが、産卵に至った例はなく繁殖条件などは分かっていません。
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by imasu6
| 2011-10-02 14:57
| ペット
国内最古級の哺乳類は新種「真獣類」
兵庫県篠山市にある白亜紀前期の地層「篠山層群」下部(約1億1千万年前)で平成20年に見つかった国内最古級の哺乳類の化石は、新しいグループに属する新種の「真獣類」だったことが、兵庫県立人と自然の博物館と愛媛大などの分析で分かった。恐竜時代を生き抜いた初期の哺乳類の進化を探る上で貴重な資料であることが改めて裏付けられた。高知市で28日から開かれる日本古生物学会で発表する。
分析したのは長さ約2.5センチの下あごの骨の化石。各国で発掘された数十種の白亜紀の真獣類化石と比較した結果、あごや歯の特徴がどの種とも異なることが判明。生物の分類で「種」より一段階大きいグループの「属」としても、報告例がない新属と分かった。体長十数センチのネズミのような動物だったとみられる。
現在の哺乳類は3つに大別され、最も高等な真獣類にはヒトやゾウ、イヌなど大半が属する。真獣類は中国で見つかった約1億2500万年前の化石が世界最古で、白亜紀前期の化石は非常に少なく、進化の過程はよく分かっていない。
分析した愛媛大の楠橋直助教(古脊椎(せきつい)動物学)は「真獣類の最初の進化を知る上で重要な化石だ。篠山層群で今後、他の哺乳類が見つかれば、当時の動物の多様性がさらに明らかになるだろう」と話している。
分析したのは長さ約2.5センチの下あごの骨の化石。各国で発掘された数十種の白亜紀の真獣類化石と比較した結果、あごや歯の特徴がどの種とも異なることが判明。生物の分類で「種」より一段階大きいグループの「属」としても、報告例がない新属と分かった。体長十数センチのネズミのような動物だったとみられる。
現在の哺乳類は3つに大別され、最も高等な真獣類にはヒトやゾウ、イヌなど大半が属する。真獣類は中国で見つかった約1億2500万年前の化石が世界最古で、白亜紀前期の化石は非常に少なく、進化の過程はよく分かっていない。
分析した愛媛大の楠橋直助教(古脊椎(せきつい)動物学)は「真獣類の最初の進化を知る上で重要な化石だ。篠山層群で今後、他の哺乳類が見つかれば、当時の動物の多様性がさらに明らかになるだろう」と話している。
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by imasu6
| 2011-01-27 11:30
| 絶滅種
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